葦舟、飛んだ
著者
書誌事項
葦舟、飛んだ
毎日新聞社, 2011.1
- タイトル別名
-
葦舟飛んだ
- タイトル読み
-
アシブネ トンダ
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注記
参考資料: p450-451
内容説明・目次
内容説明
夏のある日。道子がスズメバチに刺されて亡くなった。その死をきっかけに、幼なじみの雪彦、達夫、笑子、昭子、理恵は、約五十年ぶりにつき合いを再開する。ともに小学校時代の謎を探ろうと、「報告ごっこ」をするうちに、戦争時代の暗い影が浮かび上がる。あの優しかったヒロシくんはどこから来てどこに行ってしまったのか。道子がその存在を秘密にしていたロシア人、サーシャ氏の正体は?大連、シベリア、ニューヨーク。物語は国境を越え、時を越え、人類の闇に放たれる。そして最後に見えるものは…。
「BOOKデータベース」 より