キリストと聖骸布 : 科学が発見した最大のミステリー
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キリストと聖骸布 : 科学が発見した最大のミステリー
(文庫ぎんが堂, こ1-1)
イースト・プレス, 2010.12
- タイトル読み
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キリスト ト セイガイフ : カガク ガ ハッケン シタ サイダイ ノ ミステリー
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注記
付: 図(1枚)
聖骸布の主要関連年表: p286-295, 文献: p296-298
内容説明・目次
内容説明
イタリアのトリノに保管されている「聖骸布」はゴルゴダの丘で十字架刑に処されたキリストの遺骸を包んだものと伝えられてきた。しかしながらこの宗教的遺産は20世紀初頭に世界から注目される存在となった。それはたった一枚の写真がきっかけであった—。真実か、ねつ造か。聖書学、歴史学、科学、さまざまな論点を巻き込んで次々とあらわれる謎と驚愕の事実。フィクションを超えた第一級のミステリー。
目次
- 第1章 聖骸布、世界を震憾させる
- 第2章 本格的な科学調査がはじまる
- 第3章 聖骸布の年代特定
- 第4章 マンディリオンの謎
- 第5章 聖書と聖書以降
- 第6章 無言の証人
「BOOKデータベース」 より