黒木為楨 : 日露戦争の勝利に最も貢献した名将

書誌事項

黒木為楨 : 日露戦争の勝利に最も貢献した名将

柘植久慶著

(PHP文庫, [つ5-20])

PHP研究所, 2010.12

タイトル読み

クロキ タメモト : ニチロ センソウ ノ ショウリ ニ モットモ コウケン シタ メイショウ

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注記

記述は第2刷 (2011.1)による

参考文献: p317-318

内容説明・目次

内容説明

日露戦争緒戦の朝鮮半島上陸から、最終決戦の奉天会戦まで第1軍司令官の任で戦い抜いた黒木為〓(もと)—。猪突猛進の独断専行型ながら、薩摩人らしい物事に動じない性格と大胆な作戦で、史上空前の夜襲を成功させるなど、ロシア満洲軍の総司令官クロパトキン大将を震え上がらせた。“生粋の野戦指揮官”として、明治日本を勝利に導いた不敗の名将の生涯を克明に描く力作小説。文庫書き下ろし。

「BOOKデータベース」 より

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