砂川闘争の記 : ある農学徒の青春
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砂川闘争の記 : ある農学徒の青春
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2010.12
- タイトル読み
-
スナガワ トウソウ ノ キ : アル ノウガクト ノ セイシュン
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内容説明・目次
内容説明
砂川闘争に学生として参加し、突然逮捕され、刑事被告人のひとりとなったある農学者のたどった青春の記録、結ばれた青春群像。「米軍駐留は違憲」とした「伊達判決」の今日的意義。暴かれた日米政府、駐日米大使と最高裁長官との密談。砂川の闘いは、いま沖縄へ。
目次
- 幼年期から新制中学校
- 高校時代
- 東京農工大学駒場寮の生活
- 東京農工大学における学生運動と農学ゼミナール運動
- 砂川町における米軍基地反対闘争
- 突然の逮捕
- 東京地裁における公判
- 大学四年生の勉学
- 歴史的「伊達判決」
- 最高裁への跳躍上告と公判闘争
- 九州大学大学院への道
- 九州大学農学部附属農場に勤務する
- 「一歩から」が私の生き方
- 「伊達判決」を今日に生かそう
「BOOKデータベース」 より