奥多摩の世間話 : ダムに沈んだ村で人々が語り伝えたこと

書誌事項

奥多摩の世間話 : ダムに沈んだ村で人々が語り伝えたこと

渡辺節子編著

青木書店, 2010.12

タイトル読み

オクタマ ノ セケンバナシ : ダム ニ シズンダ ムラ デ ヒトビト ガ カタリツタエタ コト

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内容説明・目次

内容説明

「帝都の御用水」のために「栄えある犠牲」となれ。1932年にそう命じられた旧小河内村は、戦争による工事中断をはさみ、1957年についに水没した。しかし村人たちは共同体の記録を、さまざまな「口伝えの話」として語り継いできた。その一部が、いま初めて文字化された。

目次

  • 第1部 村がダムに沈む前の口伝え(小河内乃郷土伝説)
  • 第2部 村がダムに沈んだ後の口伝え(旧小河内村(峰谷川沿い);境地区;氷川・日原その他;丹波山村にて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04953270
  • ISBN
    • 9784250211003
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    523p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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