天皇と摂政・関白
著者
書誌事項
天皇と摂政・関白
(天皇の歴史, 03)
講談社, 2011.2
- タイトル別名
-
天皇と摂政関白
- タイトル読み
-
テンノウ ト セッショウ・カンパク
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注記
参考文献: p351-359
年表: p360-368
月報あり
内容説明・目次
内容説明
幼帝清和の外祖父、藤原良房から摂関政治は始まった。菅原道真の失脚、醍醐・村上天皇の「延喜・天暦の治」、そして道長の栄華。政争の続く平安京内裏を舞台に天皇は「生身の権力者」から「制度」へと変貌していく。王権をめぐる姻戚関係を藤原氏が支配するなかで、天皇のみがなしえたこととは、いったい何かを追究する。
目次
- 序章 天皇の変貌と摂関政治
- 第1章 摂政・関白の成立と天皇
- 第2章 「延喜・天暦の治」の時代
- 第3章 摂関政治の成熟
- 第4章 王権をめぐる人々
- 第5章 儀式・政務と天皇
- 第6章 仏と神と天皇
- 第7章 摂関期の財政と天皇
- 終章 天皇像の変容
「BOOKデータベース」 より