AED街角の奇跡 : 「勇気」が救った命の物語
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AED街角の奇跡 : 「勇気」が救った命の物語
ダイヤモンド・ビジネス企画 , ダイヤモンド社 (発売), 2010.12
- タイトル読み
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AED マチカド ノ キセキ : ユウキ ガ スクッタ イノチ ノ モノガタリ
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注記
監修: 島崎修次
内容説明・目次
内容説明
人を蘇らさせる、そんな神様のようなことがあなたにもできます。AED(自動体外式除細動器)とは、心臓が痙攣状態(心室細動)になった際に、電気ショック(除細動)を与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。操作方法を音声ガイドしてくれるため、心電図を解析し、必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっているので、使用経験のない人にも安心して使用できる機器です。2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになりました。本書は、AEDによってもたらされた数々の奇跡のエピソードを集めました。
目次
- プロローグ 救うことのできる命
- 第1章 雲の上で救った命—太平洋上空で、二回の除細動により救われた男性のエピソード
- 第2章 日本中がAEDを知った日—スポーツの現場とAED
- 第3章 教室で、体育館で…—教育の現場でこそAEDは必要不可欠
- 第4章 職場で、働く命を守ったAED—たった一回の講習で命が救われることがある
- 第5章 駅で、空港で、—人の集まる場所でこそAED
- 第6章 AEDを作る人々国内唯一の国産AEDメーカー—国産初のAED開発秘話と普及に向けた活動
「BOOKデータベース」 より