タフ&クール
著者
書誌事項
タフ&クール
(小学館文庫, [は9-1])
小学館, 2010.9
- タイトル別名
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タフ&クール : Tokyo midnightレストランを創った男
- タイトル読み
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タフ アンド クール
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注記
日経BP社2000年刊を加筆再構成したもの
プロデュース: 鹿島茂
内容説明・目次
内容説明
ラ・ボエム、ゼスト、タブローズを始め、アメリカ大統領がお忍びで訪れたことで知られる東京・西麻布の権八など、伝説のレストランを次々と作りだしてきた株式会社グローバルダイニング社長・長谷川耕造氏の波乱に満ちた自伝。横浜の酒屋の長男に生まれ、名門湘南高校を経て早稲田大学に学ぶも、中退してヨーロッパ放浪へ。金髪の妻を連れて帰国後、1976年に六本木にゼスト1号店をオープン以来、東京のナイトシーンを彩る様々な「大人が憧れる店」を送り出してきた長谷川氏。優秀な人材の育成と別離、そして上場へ。
目次
- 第1章 一九五〇〜一九七〇 酒屋の湘南ボーイ
- 第2章 一九七〇〜一九七四 性の王国、そして初めての店
- 第3章 一九七四〜一九七六 女房との別れ、インポテンツ、妹の自殺
- 第4章 一九七六〜一九八三 六本木へ パブそしてレストランへの挑戦
- 第5章 一九八三〜一九八七 挫折 フレンチの失敗、初代従業員との軋轢
- 第6章 一九八七〜一九九九 成長 業態多様化、そして米国進出
- 第7章 一九九九〜 未来 上場、そして新たな市場へ
「BOOKデータベース」 より