北の関ケ原合戦 : 北関東・東北地方で戦われた「天下分け目」の前哨戦 : 戦国フィールドワーク
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北の関ケ原合戦 : 北関東・東北地方で戦われた「天下分け目」の前哨戦 : 戦国フィールドワーク
洋泉社, 2011.2
- タイトル読み
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キタ ノ セキガハラ カッセン : キタカントウ トウホク チホウ デ タタカワレタ テンカ ワケメ ノ ゼンショウセン : センゴク フィールドワーク
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注記
文献: p234-237
内容説明・目次
内容説明
宿場・峠道の要塞、村人の城、境目の城、「忍び」の情報収集基地—上杉氏vs徳川氏・最上氏の戦場跡に残された城塞・防衛網の実態を3年に及ぶフィールド調査で解明した画期的な成果。再現図版38点掲載。
目次
- 序章 徳川対上杉、そして百姓たちの戦い
- 第1章 奥羽の鎮将・上杉景勝と「上杉氏包囲網」の崩壊
- 第2章 会津西街道の上杉氏防衛網を歩く
- 第3章 白河街道の上杉氏防衛網を歩く
- 第4章 那須地方の徳川氏防衛網を歩く
- 第5章 「関山合戦」は百姓同士の戦い?
- 終章 出羽合戦と最上氏の「境目の城」
「BOOKデータベース」 より