外貨を稼いだ男たち : 戦前・戦中・ビジネスマン洋行戦記

書誌事項

外貨を稼いだ男たち : 戦前・戦中・ビジネスマン洋行戦記

小島英俊著

(朝日新書, 283)

朝日新聞出版, 2011.2

タイトル別名

外貨を稼いだ男たち : 戦前戦中ビジネスマン洋行戦記

タイトル読み

ガイカ オ カセイダ オトコタチ : センゼン センチュウ ビジネスマン ヨウコウ センキ

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注記

主要参考文献: p261-265

内容説明・目次

内容説明

明治初年から第二次大戦終結まで、洋行しビジネスを開拓したサムライビジネスマン。森村ブラザーズ、三井物産、三菱商事、日本郵船、横浜正金銀行、八幡製鉄、鐘紡、三菱造船、朝日新聞、毎日新聞など、「日の丸」を背負った大手企業の社員たちは異国で何を見、何をし、何を感じたのか。

目次

  • 第1章 明治維新から第一次大戦までの通商—1868年から1914年における商社・銀行・海運
  • 第2章 第一次大戦から第二次大戦までの通商—1914年から1939年までの商社・銀行・海運
  • 第3章 技術導入には洋行が必要—1867年から1939年までの製造業
  • 第4章 報道マンの国際化は早かった—1868年から1939年までの報道
  • 第5章 第二次大戦前の洋行ビジネスマンたち—1868年から1939年までの全体レビュー
  • 第6章 ラスト・リゾート・ベルリン—1939年から1945年までのベルリン全体論
  • エピローグ 企業グローバル化の時代まで—1945年以降現在までの全体論

「BOOKデータベース」 より

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