銀河祭りのふたり
著者
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銀河祭りのふたり
(文春文庫, [す-6-15] . 信太郎人情始末帖 / 杉本章子著||シンタロウ ニンジョウ シマツチョウ)
文藝春秋, 2011.2
- タイトル読み
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ギンガマツリ ノ フタリ
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注記
2008年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: 巻末
収録内容
- 父の昔
- 秘め事
- 銀河祭りのふたり
- 日日草
- 兄さん
内容説明・目次
内容説明
大地震の被害を受けた信太郎は、呉服太物店「美濃屋」を、総領として必死の努力で復興する。だが、そんな矢先に、亡き父の隠し子・玄太が現れる—。「笛吹き貞」こと磯貝貞五郎と小つなの恋など、お馴染みの登場人物の行く末にも触れながら、困難に立ち向かうことで強まる家族の絆を描く、シリーズ堂々の完結篇。
「BOOKデータベース」 より