落暉の洛陽
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落暉の洛陽
(講談社文庫, [つ-25-9] . 三国志曹操伝 / 塚本青史 [著]||サンゴクシ ソウ ソウ デン ; 上)
講談社, 2011.2
- タイトル読み
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ラッキ ノ ラクヨウ
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注記
コーエー (2007年11月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
幼い皇帝を巡り、宦官と外戚が熾烈な権力争いを繰り広げていた後漢末の中国。後宮では巫蠱という呪術が流行し、民衆の間では新興宗教・太平道がのさばり始めていた。混乱の都・洛陽を掌握したのは、冷酷な将軍・董卓。青年・曹操は、この乱世を虎視耽々と見つめながら、「姦雄」として歩み出そうとしていた。
「BOOKデータベース」 より