白縫譚 (存8編32巻)
著者
書誌事項
白縫譚 (存8編32巻)
廣岡屋幸助, [元治2 (1865)]-
- 45編
- 46編
- 61-62編
- 65-66編
- 67-68編
- タイトル別名
-
しらぬひものかたり
白縫物語
志らぬひ
七草四郎若菜姫白縫譚
七草四郎若菜嬢子白縫譚
不知火物語
- タイトル読み
-
シラヌイ モノガタリ
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注記
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本タイトルは68編の原表紙より
原表紙: 45編: しらぬひものかたり, 46編: 紫樂ぬひ譚, 61編: 白ぬひ物語, 65-67編: 白縫物語
見返しの書名: 45編上: 白縫物語, 45編下: しらぬひものかたり, 46編上: 白縫譚, 46編下: しらぬひものかたり, 65編下: しらぬひ物かたり, 66編下: しら縫物語, 67編上: しらぬひもの語
61編の序題: 白縫. 版心の書名: 志らぬひ. 「国書総目録」の書名: 七草四郎若菜姫白縫譚 (「七草四郎若菜姫」は角書), 「国書総目録」の別書名: 七草四郎若菜嬢子白縫譚, 不知火物語
45-46, 61-62, 65編の作者: 柳亭種彦, 66-68編の作者: 柳水亭種清作, 45-46, 61-62編の画師: 一惠齋芳幾, 65-68編の画師: 守川周重, 61編上,下, 62編下の見返しの責任表示: 豊原國周画, 65編下の巻末: 故柳亭種彦遺稿, 61-67編の原表紙に「外題豊原國周」とあり
出版者は各編の蔵版目録より. 出版者: 45-46編: 廣岡屋幸助, 61-62, 65-68編: 延壽堂小林丸屋鉄次郎. 廣岡屋幸助の蔵版目録: 45-46編, 延壽堂小林丸屋鉄次郎の蔵版目録: 61-62, 65-68編
各編の表紙および見返しの年紀: 45-46, 61-62, 66-68編: 年紀の記載なし. 66編の巻末に「御届明治十年・・・編輯人桜澤堂山」, 68編の巻末に「出版御届明治十三年十一月十五日 編輯人桜澤堂山 出板人小林鐡次郎」とあり
柳亭種彦の自序: 45編: 「乙丑新鐫」, 46編: 「元治二乙丑夏發販 二月脱稿」, 61編: 「明治四年春刊布」, 62編: 「明治八亥春」, 65-66編: 序年の記載なし, 柳水亭種清の自序: 67編: 「明治十四年秋」, 68編: 序年の記載なし
初編-44編, 47-60, 63-64編, 69編以降を欠く
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
原表紙は摺付表紙, 各編上下2冊の合綴または2編4冊の合綴, 前表紙および後表紙として各編の書袋を付す
印記: 「小自在」(朱印)
口絵の一部は色刷
32冊1帙入 (刷違いの27冊<BB05035229>と同帙入)
虫損あり (一部甚だし). 表紙に汚損, 破損あり, 62編上の原表紙欠