ローカル線もうひとつの世界
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ローカル線もうひとつの世界
(こはるブックス)
北辰堂出版, 2010.8
- タイトル読み
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ローカルセン モウ ヒトツ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
ノスタルジックだけどどこか新しい。時代の流れとともに朽ちゆく路線、新しい波を捕まえようとする路線。新たなスタートを切る路線—。たくさんのドラマを乗せてローカル線は今日も走る。
目次
- プロローグ なぜローカル鉄道に乗るのか
- 津軽鉄道・ストーブ列車で太宰治のふるさとを行く
- ひたちなか海浜鉄道・関東随一、魚のまちで鉄道の生き残りについて考える
- 銚子電気鉄道・外川という海辺のふしぎな空間
- いすみ鉄道・当世風隠れ里の条件
- 関東鉄道常総線・「下妻物語」を観てから関東鉄道常総線を見直した
- えちぜん鉄道・昔、門前町と温泉町を結んだ鉄道はいま…
- 和歌山電鐵・スーパー駅長「ねこたま」が癒しを送る三十分
- 高松琴平電気鉄道・高松周辺で「海辺のカフカ」を探して
- 伊予鉄道・道後温泉の朝、三津浜の昼下がり
- 長崎電気鉄道・国際的観光地を隈なく、めぐる路面電車の魅力
- 島原鉄道・半島めぐりのループは断たれたが
- ローカル鉄道ア・ラ・カルト
「BOOKデータベース」 より