死をみつめる心
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死をみつめる心
主婦と生活社, 1987.10
- タイトル読み
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シ オ ミツメル ココロ
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内容説明・目次
内容説明
がんは告知すべきか?石原裕次郎は告知を受けず、千葉敦子は告知を受けて闘い、ともに亡くなった。…もっとも今日的なテーマを追った「生と死の現場」からのレポート。
目次
- プロローグ 死から何を学ぶか
- 第1章 燃えつきたあかし—がん告知を受けたある学者の生き方
- 第2章 亡き子らを忘れず—「がんの子供を守る会」の活動
- 第3章 家族に見守られて—末期の患者が望んでいること
- 第4章 この生命、だれのもの—患者の自己決定権と安楽死
- 第5章 老人の理想郷はどこに—高齢化社会のなかの死生観
- 第6章 死者との対話を—「デス・エデュケーション」とは何か
- エピローグ 死とグリーフをみつめて
「BOOKデータベース」 より