白い夏の墓標
著者
書誌事項
白い夏の墓標
(新潮文庫, 2953,
新潮社, 2010.10
19刷改版
- タイトル読み
-
シロイ ナツ ノ ボヒョウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
白い夏の墓標
1983
限定公開 -
白い夏の墓標
並立書誌 全1件
-
-
白い夏の墓標 / 帚木蓬生著
BN01511521
-
白い夏の墓標 / 帚木蓬生著
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
パリで開かれた肝炎ウィルス国際会議に出席した佐伯教授は、アメリカ陸軍微生物研究所のベルナールと名乗る見知らぬ老紳士の訪問を受けた。かつて仙台で机を並べ、その後アメリカ留学中に事故死した親友黒田が、実はフランスで自殺したことを告げられたのだ。細菌学者の死の謎は真夏のパリから残雪のピレネーへ、そして二十数年前の仙台へと遡る。抒情と戦慄のサスペンス。
「BOOKデータベース」 より