言語意識と社会 : ドイツの視点・日本の視点
著者
書誌事項
言語意識と社会 : ドイツの視点・日本の視点
三元社, 2011.2
- タイトル別名
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言語意識と社会 : ドイツの視点日本の視点
- タイトル読み
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ゲンゴ イシキ ト シャカイ : ドイツ ノ シテン ニホン ノ シテン
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 言語意識を照らし出す(言語意識とアコモデーション—「外国人」「車いす使用者」の視座からみた「過剰適応」;漢字圏における受動的多言語使用;私たちはどのように言語を管理するのか;言語学と言語意識—日本にはいくつの言語があるか;「第2言語」から見たドイツと日本の言語意識—移民に対する言語教育を中心に)
- 第2部 言語意識をさかのぼる(言語の隠蔽機能—言語意識と批判的談話分析について;国語国字問題のなかのドイツ語史—なぜドイツの言語事情が参照されたのか;言語学史に占めるフンボルトの位置—ガーベレンツ、コセリウを参照して;人々の集まり・相互行為・認知—ことばと共有性;言語意識と文化分析の言語学—Sprachbewusstsein und kulturanalytische Linguistik)
「BOOKデータベース」 より