真山民詩集

著者

真山民詩集

(宋)真山民撰 ; (日本)泉澤充, (日本)奈良方校

山城屋左兵衛, 文政8 [1825]

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

内題: 真山民詩集

内題の下に「日本盛岡泉澤充奈良方校」とあり

序に「文化九年壬申冬十一月江戸善庵居士朝川鼎題於小泉書院竹香石黒尚友書 (刷印2顆)」とあり (3丁)

序に「文化九年壬申嘉平月上毛篤所松則武撰併書 (刷印2顆)」とあり (1丁)

旧序に「大徳丙午夏董師謙序」とあり (2丁)

奥付に「文政八年乙酉九月江戸書林日本橋通弐丁目玉江堂山城屋左兵衛」とあり四周単辺蔵版目録を含み内匡廓: 15.2×11.8cm

左右双辺子持ち枠有界毎半葉10行21字詰白口黒単魚尾内匡廓: 17.6×12.9cm

奥付の裏に小黒印2顆あり

本文には返り点および片仮名による送り仮名を付す

見返しはごく一部のみ残存

朱による傍点等の書き入れ多数あり

小黒印の脇に符牒様の墨筆による書き入れあり

汚損手擦れ甚し