法発展における法ドグマーティクの意義 : 日独シンポジウム
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法発展における法ドグマーティクの意義 : 日独シンポジウム
(総合叢書, 8)
信山社, 2011.2
- タイトル別名
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法発展における法ドグマーティクの意義 : 日独シンポジウム
- タイトル読み
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ホウハッテン ニ オケル ホウ ドグマーティク ノ イギ : ニチドク シンポジウム
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内容説明・目次
内容説明
ドグマーティク概念を理論と実務との交錯点とする伝統的な観点に立ち、学問史的方法や比較法的方法、判例分析を行うことを通じて、新たな接近を試みる。日独の第一線の研究者が集結、最先端の議論を凝縮。
目次
- 第1部 基礎研究とドグマーティク
- 第2部 法解釈学と民法における判例法
- 第3部 法ドグマティークと、国家行政活動に係る新たな法的諸問題
- 第4部 法政策と法解釈学
- 第5部 刑事法の法発展への法解釈学の影響
- 第6部 民事訴訟法解釈学における実体法と手続法
- 第7部 会社法における平等原則
- 第8部 労働・社会法における法解釈学の意義
「BOOKデータベース」 より