警告表示・誤使用の判例と法理

書誌事項

警告表示・誤使用の判例と法理

升田純著

民事法研究会, 2011.2

タイトル別名

警告表示誤使用の判例と法理

タイトル読み

ケイコク ヒョウジ ゴシヨウ ノ ハンレイ ト ホウリ

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内容説明・目次

内容説明

製品・設備等にかかわる事故による損害賠償請求訴訟において、事故原因をめぐって、製品の製造業者等の警告上の過失、製品の使用者等の誤使用、施設設置・設備管理上の瑕疵が主張された裁判例を分析・検証し、実務上の判断基準を探究。裁判官・弁護士などの法律実務家や研究者はもちろん、リスクマネジメントが緊要な製品等の製造業者や施設・設備等の設置・管理業者などの企業の関係者、行政・各種団体などで消費者問題に携わる関係者に必携の1冊。

目次

  • 第1部 製品情報の提供と製品事故(製品事故の背景;製品情報と製品取引の関係;製品情報の提供・伝達・消化)
  • 第2部 警告表示をめぐる判例と法理(製品の警告表示と警告上の過失・欠陥;警告上の過失・欠陥をめぐる裁判例)
  • 第3部 誤使用をめぐる判例と法理(製品・設備事故における誤使用;誤使用をめぐる裁判例;誤使用の取扱いをめぐる今後の課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05087313
  • ISBN
    • 9784896286625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    30, 629p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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