青年の社会的自立と教育 : 高度成長期日本における地域・学校・家族
著者
書誌事項
青年の社会的自立と教育 : 高度成長期日本における地域・学校・家族
大月書店, 2011.2
- タイトル別名
-
青年の社会的自立と教育 : 高度成長期日本における地域学校家族
- タイトル読み
-
セイネン ノ シャカイテキ ジリツ ト キョウイク : コウド セイチョウキ ニホン ニオケル チイキ ガッコウ カゾク
大学図書館所蔵 全151件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 木村元, 小林千枝子, 中野新之祐
内容説明・目次
内容説明
産育と教育の激変期に生きた青年たちの諸相。経済構造の大変動により、地域差をもちながら、出産・育児、教育の構造が変貌した高度成長期。そのなかで社会へと向かう青年、その家族、また教師の取り組みを口述史料から捉え返し、“生きられた歴史”を描き出す。「青年の自立と教育」の社会史。
目次
- 「青年の自立と教育」の社会史を目指して
- 第1部 高度成長期における“学校から職業社会への移行”(高度成長期の社会と教育;学校から職業社会への移行の諸相)
- 第2部 進路選択の実際—農村と都市(農村社会における“学校から職業社会への移行”—秋田の「集団就職」;昼間二交代定時制課程を生きた少女たち—愛知県立起高等学校)
- 第3部 進路指導をめぐる実践と理論の諸相(過疎化と地域産業の盛衰のなかでの進路選択—京都府奥丹後;高度成長期の中学校における「進路指導」問題—全国進路指導研究会に参加した教師たちの実践に即して)
- 第4部 家族の子育て意識と教育(日本における受胎調節運動と「子ども二人」の家族像;家族計画運動と炭鉱労働者家族の子ども観 ほか)
- 戦後日本の青年と教育—多様な経験の実相
「BOOKデータベース」 より