語れぬ妻へ : 八十八歳の画家が描いた在宅介護の千八百日
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書誌事項
語れぬ妻へ : 八十八歳の画家が描いた在宅介護の千八百日
石風社, 2011.1
- タイトル読み
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カタレヌ ツマ エ : ハチジュウハッサイ ノ ガカ ガ エガイタ ザイタク カイゴ ノ センハッピャクニチ
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内容説明・目次
内容説明
千八百枚のラブレター。去り行く妻との究極の愛。ただひたむきに絵を愛する老画家を、妻は支え続けた。夫は、寝たきりになった妻を自宅で介護すると決意、妻の姿を毎日、画帳に描き続けた。
目次
- 介護記録(画・文・弥勒祐徳)(2002年;2003年;2004年;2005年;2006年;2007年)
- 前例のない在宅介護を見守って(相澤潔)
- 「諦めがつかんでよ、死んでからも描いて描いて、まだ描き足らんけど…」(小河孝浩)
- 画くことで会話していた弥勒先生(濱砂重仁)
「BOOKデータベース」 より