それでも食料自給率100パーセントは可能だ : 天才農業研究者のシナリオ
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それでも食料自給率100パーセントは可能だ : 天才農業研究者のシナリオ
(小学館101新書, 101)
小学館, 2011.2
- タイトル読み
-
ソレデモ ショクリョウ ジキュウリツ 100パーセント ワ カノウ ダ : テンサイ ノウギョウ ケンキュウシャ ノ シナリオ
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内容説明・目次
内容説明
食料自給率40パーセントまで落ち込んだ日本が、再び豊かな農業国として復活するために、今、何をするべきなのか—。政府は戸別所得補償制度を推進し、JAグループは農産物の貿易自由化に断固反対するなど、日本の農業は保護政策によって守られているかのように見える。しかし本来、日本ほど食料自給に適した国はない。世界一おいしい農産物をつくることができる日本の農業に保護政策は必要ないのだ。「永田農法」を確立し、世界的な農業指導者として活躍する著者が、農業に携わる方たちとの対話のなかから、これからの日本の農業が進むべき道を示す。
目次
- 豊かな命を育む食を考える
- 官民一体で農業を盛り上げる
- 日本と中国の農業問題を読み解く
- 日本の食文化は世界一
- 農業改革が、過疎化を救う鍵に
- 安全で、おいしいものだけをつくる
- 補助金で死んでいく日本の農林業
- 環境を考えた無洗米づくり
- 種はすべての命の始まり
- 中国の農業は今、転換期を迎えている
- 家庭菜園は日本の文化になる
- 農業用水は、工夫次第で安全な水に
- 製造業の技術で農業の発展を
- ロボットで農業を変える
「BOOKデータベース」 より