執政機関としての議会 : 権力分立論の日独比較研究

書誌事項

執政機関としての議会 : 権力分立論の日独比較研究

村西良太著

(九州大学法学叢書, 4)

有斐閣, 2011.2

タイトル別名

Leitung des Staates als Zusammenwirken von Parlament und Regierung : eine vergleichende Untersuchung über die Lehre der Gewaltenteilung in Deutschland und Japan

執政機関としての議会 : 権力分立論の日独比較研究

タイトル読み

シッセイ キカン トシテノ ギカイ : ケンリョク ブンリツロン ノ ニチドク ヒカク ケンキュウ

内容説明・目次

目次

  • 第1部 執政機関としての議会(「執政」概念の生成と展開;議会制定法による執政作用)
  • 第2部 権力分立論の展開(ドイツにおける伝統的な権力分立論;機能的権力分立論の有力化と協働執政理論)
  • 第3部 統治機構論の再構築に向けて(わが国における執政説の再検討;「執政機関」としての「国会」)

「BOOKデータベース」 より

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