書誌事項

袖崎文弥松嶋梅吉怪談春雛鳥 5編20巻

林屋正藏, 万亭應賀作 ; 五雲亭貞秀, 歌川豊國画

福川堂川口宇兵衛, 天保9 [1838] - 嘉永4 [1851]

  • [初編]-3編
  • 4編上
  • 4編下
  • 5編上
  • 5編下

タイトル別名

怪談春雛鳥

怪談春の雛鳥

春雛鳥

春の雛鳥

神崎文弥松嶋梅吉怪談春雛鳥

タイトル読み

ソデサキ ブンヤ マツシマ ウメキチ カイダン ハル ノ ヒナドリ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

本タイトルは2編上之卷の見返しより (「袖崎文弥松嶋梅吉」は角書)

原表紙の書名: 怪談春雛鳥

初編-3編の書題簽の書名; 怪談春の雛鳥

見返しの書名: 怪談春雛鳥, 春雛鳥, 春の雛鳥, くわいだん春のひな鳥, くわいたんはるのひなとり

版心の書名: ひな鳥, 雛かた, 雛がた, ひなどり, ひなとり, 雛鳥. 「国書総目録」の書名: 神崎文弥松嶋梅吉怪談春雛鳥

4-5編の作者: 万亭應賀, 2-5編の画師: 歌川豊國, 2-3編の見返しの責任表示: 香蝶樓國貞画, 4編下巻末ほかの責任表示: 一陽齋豊國画. [初編]の表紙に「香蝶樓國貞外題」とあり, 4編上下見返しに「門人國貞画」, 5編上下見返しに「門人金次画」とあり

出版者は各編の蔵版目録より

柳亭種彦の序: [初編]: 「天保戊戌春」, 林屋正藏の自序: 2編: 「天保十一庚子年陽春發兌」, 3編: 「天保十一庚子年正月稿成 同十二辛丑年青陽發兌」, 万亭應賀の自序: 4編: 「嘉永二酉年初春發市」, 5編: 「嘉永三年」

見返しによる年紀: [初編]: 天保9戊戌 (1838), 2編: 天保11庚子 (1840), 3編: 天保12辛丑 (1841), 4編: 嘉永2己酉 (1849), 5編: 嘉永4辛亥 (1851)

各編に福川堂川口宇兵衛の広告, 蔵版目録あり

合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)

表紙は摺付表紙, [初編]-3編は上下2冊ずつ3編6冊の合綴, 砥粉色の改装表紙を付す

印記: 「小自在」(朱印)

帙入 (同帙に刷違いの1冊<BB05133079>あり)

虫損, 汚損あり. 表紙に汚損, 疲れあり

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05133024
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東都
  • ページ数/冊数
    5冊
  • 大きさ
    17.7×12.0cm
ページトップへ