書誌事項

ドイツ装甲師団 : 電撃戦の立役者

ケネス・マクセイ著 ; 加登川幸太郎訳

(第2次大戦兵器ブックス, 4)

並木書房, 2000.12

タイトル別名

Panzer division, the mailed fist

ドイツ機甲師団

タイトル読み

ドイツ ソウコウ シダン : デンゲキセン ノ タテヤクシャ

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注記

監修: 大木毅

「ドイツ機甲師団」(サンケイ新聞社出版局 1971年刊)の改題改訂

参考文献: p263

内容説明・目次

内容説明

戦史上もっとも卓越した組織の1つである「ドイツ装甲師団」はどのようにして誕生し、進化していったのか。ドイツ軍の先鋒として、欧州全域を駆けめぐり、雪のロシア戦線、灼熱のアフリカ戦線を縦横無尽に暴れまわった「ドイツ装甲師団」の興亡を総合的にとらえた名著の全訳。

目次

  • 1 ヒトラーの一声で生まれた装甲軍
  • 2 スピードの勝利、ポーランド侵入
  • 3 奇襲・集中攻撃でフランス席巻
  • 4 機動力分散しアフリカ、バルカンへ
  • 5 モスクワを目前にして総退却
  • 6 砂漠を駆けるロンメル軍団
  • 7 スターリングラード争奪戦
  • 8 グデーリアン、装甲軍を再建
  • 9 物量作戦に新鋭戦車もむなし
  • 10 連合軍、ノルマンディ上陸
  • 11 最後の決闘「バルジ」作戦
  • 12 不滅の栄光にかがやく装甲師団

「BOOKデータベース」 より

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