水鏡山鳥奇譚 4編16巻
著者
書誌事項
水鏡山鳥奇譚 4編16巻
辻岡屋文助, 元治2 [1865] - 慶應2 [1866]
- 初編-2編
- 3-4編
- タイトル別名
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水鏡山鳥奇談
- タイトル読み
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ミズカガミ ヤマドリ キダン
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注記
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本タイトルは初編の原表紙より
2-4編の原表紙: みつかがみ山鳥奇譚
序題: 初編, 3編: 水鏡山鳥竒譚, 4編: 美津加賀見山鳥竒譚
見返しの書名: 初編上: 水鏡山鳥奇譚, 初編下: みつかゝみ山鳥奇譚, 3編上: 水鏡山鳥奇談, 3編下: みつかがみ山鳥奇談, 4編下: みづかがみ山鳥きだむ
版心の書名: 山鳥
4編の画師: 歌川國輝, 初編上見返しの責任表示: 一鶯齋國周画, 4編下見返し: 春霞樓主人作, 4編下巻末の責任表示: 一雄齋國輝画, 初編の見返しに「音治郎画」「音治筆」とあり, 2編の見返しに「貞のぶ筆」「貞延筆」, 3編の見返しに「門人音治筆」「由三画」とあり
出版事項は蔵版目録および各編の序より
鶴亭秀賀の自序: 初編: 「元治二龍集乙丑孟陬開鐫」, 2編: 「元治元龍集丑陬月」, 3編: 「元治二龍乙丑発市」, 4編: 「慶應二丙寅初春新鐫」
辻岡屋文助の蔵版目録: 2編「元治紀元甲子」, 4編「慶應二歳丙寅」
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
表紙は摺付表紙, 各編上下冊ずつ2編4冊の合綴, 合わせ表紙(原表紙)上下が見開きにして綴じ込まれており, 前表紙として書袋を付す
印記: 「小自在」(朱印)
口絵は色刷
褪色あり. 表紙に汚損あり