時効制度の構造と解釈

書誌事項

時効制度の構造と解釈

松久三四彦著

有斐閣, 2011.2

タイトル別名

The structure and interpretation of prescription

タイトル読み

ジコウ セイド ノ コウゾウ ト カイシャク

大学図書館所蔵 件 / 102

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 時効総論および時効総則上の問題(消滅時効制度の根拠と中断の範囲;時効学説の展開と現状;時効の機能の二面性と法的公正の一元性)
  • 第2部 取得時効(取得時効に関する判例法理の展開;取得時効と登記)
  • 第3部 消滅時効(消滅時効の起算点;消滅時効と除斥期間;不法行為損害賠償請求権の二重期間制限の構造;不法行為損害賠償請求権の短期消滅時効;不法行為長期制限期間の起算点および適用制限に関する判例法理)
  • 第4部 時効法の国際的動向と立法的提言(時効法の国際的動向;時効総則の存在意義;時効の中断および停止の基本構想;損害賠償請求権の消滅時効規定の統一)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05150985
  • ISBN
    • 9784641135864
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 604, xvp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ