時効制度の構造と解釈
著者
書誌事項
時効制度の構造と解釈
有斐閣, 2011.2
- タイトル別名
-
The structure and interpretation of prescription
- タイトル読み
-
ジコウ セイド ノ コウゾウ ト カイシャク
大学図書館所蔵 件 / 全102件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1部 時効総論および時効総則上の問題(消滅時効制度の根拠と中断の範囲;時効学説の展開と現状;時効の機能の二面性と法的公正の一元性)
- 第2部 取得時効(取得時効に関する判例法理の展開;取得時効と登記)
- 第3部 消滅時効(消滅時効の起算点;消滅時効と除斥期間;不法行為損害賠償請求権の二重期間制限の構造;不法行為損害賠償請求権の短期消滅時効;不法行為長期制限期間の起算点および適用制限に関する判例法理)
- 第4部 時効法の国際的動向と立法的提言(時効法の国際的動向;時効総則の存在意義;時効の中断および停止の基本構想;損害賠償請求権の消滅時効規定の統一)
「BOOKデータベース」 より