東洋脳×西洋脳 : 多極化する世界で生きるヒント

書誌事項

東洋脳×西洋脳 : 多極化する世界で生きるヒント

茂木健一郎, 加藤徹著

(中公新書ラクレ, 381)

中央公論新社, 2011.3

タイトル別名

東洋脳西洋脳 : 多極化する世界で生きるヒント

タイトル読み

トウヨウ ノウ×セイヨウ ノウ : タキョクカ スル セカイ デ イキル ヒント

内容説明・目次

内容説明

脳科学者と中国文学者が東洋・西洋の普遍について縦横無尽に論じ合う。テーマは「漢字の凝縮力」「見える世界、見えない世界」等。多極化する世界における思考のエクササイズが一冊に。

目次

  • 第1講 多極化する世界で生きるということ(僕が中国に興味を持ったワケ;近くて遠い隣人のホントの姿 ほか)
  • 第2講 漢字の凝縮力(和文脈・欧文脈・漢文脈;万物を単音節にマッピングすること ほか)
  • 第3講 見える世界、見えない世界(あの世とこの世、宗教と科学;「知的な野蛮人」という理想 ほか)
  • 第4講 東洋脳×西洋脳(リヴァイアサンの時代;対人関係における西洋・東洋 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB05158149
  • ISBN
    • 9784121503817
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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