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マーラー

吉田秀和著

(河出文庫)

河出書房新社, 2011.3

タイトル読み

マーラー

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内容説明・目次

内容説明

ヴァルター、バーンスタイン、バルビローリ、ショルティ、カラヤン、レヴァイン、ブーレーズ、シャイー、シノーポリ…。生誕150年、没後100年を迎え一大ブームとなった作曲家、グスタフ・マーラーの交響曲を始めとする音楽と、その演奏解釈の魅力をたどる。

目次

  • マーラーを伝えた人
  • マーラー
  • ヴァルターのマーラー
  • ショルティのマーラーの交響曲
  • 新しいマーラー像—バーンスタインからレヴァインへ
  • カラヤンのマーラーふたたび
  • シノーポリ指揮ヴィーン・フィルのマーラー 交響曲第一番
  • 交響曲第三番—ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団
  • 交響曲第四番—リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
  • 交響曲第五番—ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 交響曲第八番
  • 表現主義的ネオ・バロック 交響曲第九番—サー・ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • マーラーの交響曲第十番について
  • 大地の歌
  • マーラーの歌
  • カンタータ「嘆きの歌」—リッカルド・シャイー指揮ベルリン放送交響楽団
  • マーラーの流行をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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