上流工程でステークホルダーの要求がまとまる技術

書誌事項

上流工程でステークホルダーの要求がまとまる技術

大川敏彦著

(エンジニア道場 : Engineer's gym : 開発の現場)

翔泳社, 2010.10

タイトル読み

ジョウリュウ コウテイ デ ステークホルダー ノ ヨウキュウ ガ マトマル ギジュツ

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内容説明・目次

内容説明

システム開発で実際にありがちな利害対立を題材に、ステークホルダーの意見を調整するときの発想・ノウハウを解説!上流工程でシステム要件の落としどころ・説得に悩むプロジェクトマネージャーに最適な一冊。

目次

  • 第1章 プロジェクトの成功と調整力(新規プロジェクトが始まる;プロジェクトの失敗の主な原因は調整力不足にある)
  • 第2章 意見を整理する(意見を整理するためのポイント;ステークホルダーを漏れなく把握する;中立な立場に立つ;各者の意見の相違を明確にする;目的・目標を明確にする;前提条件を明確にする;調整パラメータを明確にする;調整案を考える)
  • 第3章 調整案を共有する(共有は会議で行う;サプライズを避ける;念入りに事前準備する;相手の理解を確認しながら説明する;主張しない・否定しない;迷走した話を元に戻す;気を抜かず会議をクローズする)
  • 第4章 調整時にぶつかる難問(苦しい場面を乗り切るために;調整者の立場についての難問;ヒアリングやそこから目的をまとめるときに遭遇する難問;前提条件と調整パラメータに関する難問;調整案についての難問;調整案を共有するときの難問)

「BOOKデータベース」 より

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