踏切に消えたナオ
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踏切に消えたナオ
幻冬舎, 2010.12
- タイトル読み
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フミキリ ニ キエタ ナオ
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内容説明・目次
内容説明
有名スポーツ選手のマネジメントを手がけ、敏腕女性経営者として知られる著者は、仕事で訪れた児童養護施設で、拗ねた目をした男の子・ナオミチに出会った。やがてナオミチは著者に心を開き、著者はナオミチを家族に迎え入れようとする。しかし二人は引き裂かれ、ナオミチは行方不明に—。十年間「会いたい」と思い続け、やっと捜し出したナオミチは、背の高い青年になっていた。そして再会の二ヵ月後には、永遠の別れが待っていた。
目次
- 出会い
- 出生
- おっぱい
- 父と母
- 次の施設
- 別れ
- 失踪
- 再会
- 暴行
- ナオミチの親友
- ナオミチの迷走
- 再び、別れ
- 告別
- 追悼
- 宿題
「BOOKデータベース」 より