松田優作と七人の作家たち : 『探偵物語』のミステリ
著者
書誌事項
松田優作と七人の作家たち : 『探偵物語』のミステリ
弦書房, 2011.2
- タイトル別名
-
松田優作と七人の作家たち : 探偵物語のミステリ
- タイトル読み
-
マツダ ユウサク ト シチニン ノ サッカ タチ : タンテイ モノガタリ ノ ミステリ
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献一覧: p264-270
内容説明・目次
内容説明
個性豊かな脚本から生まれた『探偵物語』の中で、松田優作が語りかけようとしたものは何か—全27話に凝縮された1979〜80年という時代の貌を読み解き、魅力の真相に迫る。
目次
- 第1章 佐治乾—ヤクザとポルノと街の仲間
- 第2章 丸山昇一—ハートボイルドの原点
- 第3章 那須真智子—母と娘の物語
- 第4章 柏原寛司—江戸っ子のケレンとハードボイルド
- 第5章 内田栄一—マイノリティから見た「この社会」
- 第6章 宮田雪—共同体の破壊と再生
- 第7章 小鷹信光(キャラクター造形、原案小説)—自作自演の固茹で玉子
- 第8章 松田優作=工藤俊作の身体
「BOOKデータベース」 より