日露インテリジェンス戦争を制した天才情報参謀明石元二郎大佐 : 帝政ロシア破壊工作報告書を読み解く

書誌事項

日露インテリジェンス戦争を制した天才情報参謀明石元二郎大佐 : 帝政ロシア破壊工作報告書を読み解く

前坂俊之著

新人物往来社, 2011.1

タイトル別名

明石元二郎大佐 : 日露インテリジェンス戦争を制した天才情報参謀 : 帝政ロシア破壊工作報告書を読み解く

タイトル読み

ニチロ インテリジェンス センソウ オ セイシタ テンサイ ジョウホウ サンボウ アカシ モトジロウ タイサ : テイセイ ロシア ハカイ コウサク ホウコクショ オ ヨミトク

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注記

文献: p297-302

内容説明・目次

内容説明

初の現代訳『落花流水』一挙掲載!ヨーロッパを股にかけた大謀略「明石工作」の全容を記した極秘文書—小説より面白いスパイ報告書。

目次

  • 第1章 ヨーロッパ列強の世界侵略でアジアは餌食に
  • 第2章 ロシアの大膨張と南下政策
  • 第3章 西欧列強の中国・朝鮮争奪合戦
  • 第4章 陸軍参謀本部の父・川上操六のインテリジェンス
  • 第5章 明石工作全文『落花流水』(現代訳)を読み解く
  • 第6章 『明石工作』と日露インテリジェンス
  • 第7章 日露戦争最大の勝因は日英軍事インテリジェンス
  • 第8章 『明石工作』の現代への教訓—トップリーダーのインテリジェンス

「BOOKデータベース」 より

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