王妃マリー・アントワネット : 青春の光と影
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書誌事項
王妃マリー・アントワネット : 青春の光と影
(角川文庫, ふ7-7,
角川書店 , 角川グループパブリッシング(発売), 2011.2
- タイトル読み
-
オウヒ マリー アントワネット : セイシュン ノ ヒカリ ト カゲ
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注記
作品リスト: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1755年、首都ウィーンの王宮で、女帝マリア・テレジアは15番目の子を出産した。その女児こそ、後のフランス国王ルイ16世の妃となり、37歳で断頭台の露と消えたマリー・アントワネットである。14歳で嫁いだ彼女を待っていたフランス宮廷社会とは。夢見る乙女心を引きずり、義妹の男児出産に悩み、フェルセンへの恋慕を募らせ、青春を駆け抜けたマリー・アントワネットを描ききった、著者渾身の大河歴史絵巻。
「BOOKデータベース」 より