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気の科学

湯浅泰雄著

(湯浅泰雄全集 / 湯浅泰雄著, 第16巻)

ビイング・ネット・プレス, 2011.3

タイトル読み

キ ノ カガク

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内容説明・目次

内容説明

「気」の研究がもたらす歴史的意義を考察する。『気とは何か』『共時性の宇宙観』ほか気と共時性に関する全十七篇を収録。

目次

  • 1 気の科学(気の科学;現代における気の研究の意義;日中協力シンポジウム「気と人間科学」共同覚書;『気と人間科学』編者あとがき;気とは何か—人体が発するエネルギー;宇宙と交感する—気の世界観;気の思想と人間観;気の科学;気の科学と人間観;気について)
  • 2 共時性をめぐって(ユングの共時性をめぐって;共時性の心理と気の考え方について;共時性の宇宙観—時間・生命・自然;現代社会と共時性の問題—その歴史と将来を考える;ユングとパウリの出会いが意味するもの—往復書簡集をめぐって;共時性をめぐる謎—ユングと物理学者パウリの出会い;共時性の謎をめぐる再論—『易経』とユング)

「BOOKデータベース」 より

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