日銀の政策形成 : 「議事録」等にみる、政策判断の動機と整合性
著者
書誌事項
日銀の政策形成 : 「議事録」等にみる、政策判断の動機と整合性
東洋経済新報社, 2011.3
- タイトル別名
-
Monetary policymaking at the BOJ
日銀の政策形成 : 議事録等にみる政策判断の動機と整合性
- タイトル読み
-
ニチギン ノ セイサク ケイセイ : ギジロク トウ ニ ミル セイサク ハンダン ノ ドウキ ト セイゴウセイ
大学図書館所蔵 件 / 全132件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
図表一覧: 巻頭pxv-xvi
参考文献: p356-363
索引: p364-368
はしがきに「本書の記述は, 2011年1月末までに得られた情報に基づいている」とあり
内容説明・目次
目次
- 第1章 金融政策決定会合とは何か
- 第2章 1998年9月9日の0.25%への利下げはなぜ行われたのか
- 第3章 ゼロ金利政策はどのように導入されたのか
- 第4章 ゼロ金利政策はどのように解除されたのか
- 第5章 量的緩和政策はどのように導入されたのか
- 第6章 量的緩和政策導入後の政策過程
- 第7章 量的緩和政策の解除と金融政策運営の新しい枠組み
- 第8章 世界金融危機後の金融政策運営
- 第9章 新日銀法下の金融政策決定過程の検証
- 第10章 新日銀法下の金融政策運営を評価する
- 補論 ゼロ金利解除の詳しい討議内容と2000年後半の日銀の景気認識
「BOOKデータベース」 より