故国遙かなり : 太平洋を渡った里き・源吉の手紙
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書誌事項
故国遙かなり : 太平洋を渡った里き・源吉の手紙
ドメス出版, 2011.3
- タイトル別名
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故国遙かなり : 太平洋を渡った里き源吉の手紙
- タイトル読み
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ココク ハルカ ナリ : タイヘイヨウ オ ワタッタ リキ・ゲンキチ ノ テガミ
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注記
伊東里き関係略年表: p[187]-202
参考資料: p203
内容説明・目次
内容説明
明治のなかば、三重県志摩半島の小さな漁村片田から、単身でアメリカへ渡った若き女性伊東里き。本書簡集は1930(昭和5)年〜39(昭和14)年の間に、里きとアメリカで共に暮らした源吉が日本に残した娘モヨの家族に宛てた手紙19通を収録。図らずも語られる時代の潮流。
目次
- はじめに—伊東里きの手紙に出会うまで
- 先祖への想い
- 伊東里きのこと—一九通の手紙にこと寄せて
- 書簡 1〜19
- 書簡資料の意義とその保存について
- 伊東里き関係略年表
「BOOKデータベース」 より