宣教師が見た信長の戦国 : フロイスの二通の手紙を読む

書誌事項

宣教師が見た信長の戦国 : フロイスの二通の手紙を読む

高木洋編・著

風媒社, 2011.3

タイトル読み

センキョウシ ガ ミタ ノブナガ ノ センゴク : フロイス ノ ニツウ ノ テガミ オ ヨム

注記

ルイス・フロイス関連年表: p204-209

参考文献・論文: p210-213

内容説明・目次

内容説明

信長がその人生で初めて会った西洋人ルイス・フロイス。彼の目に信長とその時代はどう映ったのか?アルカラ版(スペイン語版)からフロイスの二通の手紙を翻訳。信長の岐阜城における「宮殿」の実態ほか最新の遺跡発掘調査も紹介。

目次

  • 上の章 フロイスと信長(フロイスの日本上陸;待望の都へ;将軍殺害、そして宣教師の追放へ;都への復帰;信長に謁見 ほか)
  • 下の章 フロイス・二通の手紙(第一の手紙—一五六九年六月一日;第二の手紙—一五六九年七月十二日)

「BOOKデータベース」 より

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