ベルクソンにおける知性的認識と実在性

書誌事項

ベルクソンにおける知性的認識と実在性

永野拓也著

北樹出版, 2011.2

タイトル別名

ベルクソンにおける知性的認識と実在性

タイトル読み

ベルクソン ニ オケル チセイテキ ニンシキ ト ジツザイセイ

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注記

学位請求論文「初期ベルクソンにおける根源的統一性と概念的思惟」(筑波大学, 2004年) をもとにしたもの

参考文献: 巻末pvi-xi

内容説明・目次

目次

  • 序 ベルクソンにおける数理的モデルの形成と哲学的実在性
  • 第1章 数理的モデルとその形成主体(感覚の連続量;数的対象の形成;原因性と自由;習慣と常住不変性)
  • 第2章 物質の傾向と数理的モデル(物質の周期的運動;全体の伸縮と振動の凝縮;習慣の獲得と数理的モデル;物質の傾向と数理的モデル)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05273657
  • ISBN
    • 9784779302701
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234, xip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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