熊楠の森-神島
著者
書誌事項
熊楠の森-神島
農山漁村文化協会, 2011.2
- タイトル別名
-
熊楠の森神島
- タイトル読み
-
クマグス ノ モリ カシマ
大学図書館所蔵 全57件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
関連年表: p197-199
参考文献: p200-201
内容説明・目次
内容説明
熊楠が必死に守った伝説の島から、森の原形、先人の知恵が見えてくる。熊楠が最後に残した原始の森「神島」。その後の厳重な保護にもかかわらず、わずか半世紀で大きく変貌した謎に迫る。
目次
- 1 いのちの森を守る熊楠の闘い(魚つき林とは何か;明治の神殺し、神社合祀;熊楠と神の森、神島)
- 2 熊楠から半世紀—神島の変貌(神島と照葉樹林;森の原形を探る;神の森はなぜ激変したのか;神島の森を特徴づける植物たち)
- 3 予期せぬ異変—ウ糞害との闘い(ウの大群の襲来;大量の糞で島はどうなったか;かすかな光明—自然の自己回復力;ほかの島でも深刻な糞害)
- 4 台風で壊滅した神島—真因を探る(一度の台風で甚大な被害;台風被害を拡大させた条件;過ちを繰り返さないために)
「BOOKデータベース」 より