どこにもない国 : フィンランドの詩人エディス・セーデルグラン(1892-1923) : 評伝越境する魂
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どこにもない国 : フィンランドの詩人エディス・セーデルグラン(1892-1923) : 評伝越境する魂
冨山房, 2011.2
- タイトル別名
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どこにもない国 : フィンランドの詩人エディスセーデルグラン1892-1923 : 評伝越境する魂
- タイトル読み
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ドコニモ ナイ クニ : フィンランド ノ シジン エディス セーデルグラン 1892 1923 : ヒョウデン エッキョウ スル タマシイ
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注記
エディス・セーデルグラン年譜: p184-185
エディスの著作: p185
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
優しく、力強く、神秘的な光を放つ詩の数々。激動の時代を生きた、その31歳の生涯と詩を語る。フィンランドの国民的詩人、日本初の書き下ろし評伝。
目次
- カレリアのエディス
- サンクト・ペテルブルグのドイツ語学校時代
- サナトリウムでの生活
- 再びカレリアへ
- 最初の詩集
- ロシア革命
- 九月の竪琴
- 姉妹と「薔薇の祭壇」
- 未来の影
- どこにもない国に生きたエディス
- エディス逍遥—詩の世界へ
「BOOKデータベース」 より