租税構造の理論と課題
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租税構造の理論と課題
(21世紀を支える税制の論理, 第1巻)
税務経理協会, 2011.3
改訂版
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ソゼイ コウゾウ ノ リロン ト カダイ
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注記
監修: 木下和夫, 金子宏
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
21世紀のこれからを展望するとき、人口減少社会とグローバリゼーションの中で巨額の累積公債、深刻な財政赤字、産業構造や就労形態、家族のあり方等社会・経済状況の急速な変化に対応する税制の構築が急務である。現代税制を見つめ直し、英知を結集して21世紀にふさわしい税制を提言する。
目次
- 第1章 租税構造の理論と課題
- 第2章 所得税と支出税の収束
- 第3章 租税における効率と公平
- 第4章 最適課税論—現実との接点を求めて
- 第5章 財政政策とマクロ経済学
- 第6章 税制の一般均衡分析
- 第7章 税制と社会保障
- 第8章 環境税の基礎理論
- 第9章 税制改革への視点
「BOOKデータベース」 より