星はうつり雲は流れても : 戦時下の東南海大地震秘話
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書誌事項
星はうつり雲は流れても : 戦時下の東南海大地震秘話
(ノンフィクションブックス)
童心社, 1992.10
- タイトル読み
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ホシ ワ ウツリ クモ ワ ナガレテモ : センジカ ノ トウナンカイ ダイジシン ヒワ
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内容説明・目次
内容説明
1944年12月。学業を捨てて飛行機工場に動員された少年少女たちの上に恐ろしい大地震。だが、日本政府も軍も、その悲劇をかくしとおした。小学高学年以上。
目次
- 1 最後のセーラー服
- 2 「のこぎり屋根」の工場
- 3 「撃ちてし止まむ」
- 4 工場になった女学校
- 5 「総員死に方用意」
- 6 「ああ、紅の血は燃ゆる」
- 7 「囚人」みたいな生活
- 8 「神風のハチマキ」
- 9 1944(昭和19)年12月7日
- 10 「先生たすけて!」
- 11 ロウソクの明かりの下で
- 12 極秘にされた大被害
- 13 涙の市営墓地ひろば
- 14 卒業証書のない「卒業式」
- 15 「星はうつり、雲は流れても」
「BOOKデータベース」 より