紫菜淺草土産 5編20巻
著者
書誌事項
紫菜淺草土産 5編20巻
文會堂, 天保16 [1845] - 安政5 [1858]
- タイトル別名
-
新板淺草土産
浅草みやけ
淺草土産
浅草みやげ
- タイトル読み
-
ムラサキノリ アサクサ ミヤゲ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは初編の見返しおよび5編の序題より
外題: 初編-2編: 新板淺草土産 (「新版」は角書), 3-5編: 浅草みやけ
版心の書名: 紫菜
「国書総目録」の別書名: 浅草みやげ
5編の作者: 鶴亭秀賀, 4編の画師: 一勇齋國芳, 5編の画師: 錦朝樓芳乕, 初編の見返しの責任表示: 春馬改十返舎一九作 國貞改一陽齋豊國画, 2編巻末の責任表示: 一陽齋後豊國画 十返舎後一九作, 4編上の巻末の責任表示: 朝櫻樓國芳画
出版事項は初編見返しの「天保十六巳年春新刻 文會堂上櫻」および5編の序より
2編以降の出版者は錦重堂. 2編の序に「今年金重堂にこの淺草の土産をおくりて葛飾早稲の新板とし」とあり, 4, 5編の序中に「錦重堂」あり
十返舎一九の自序: 初編: 序年の記載なし, 2編: 「弘化三年丙午の春」, 3編: 「弘化五申初春新版」, 4編: 「弘化五年戊申春新刻」, 鶴亭秀賀の自序: 5編: 「安政五午初春発市」
表紙による冊次: 初編-3編: 上, 4-5編: 下
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
表紙は丹色に絵題簽, 初編-3編, 4-5編, 2冊の合綴
印記: 「小自在」(朱印)
口絵の一部に筆彩あり
帙入 (同帙に刷違いの2冊<BB05302802>あり)
虫損あり, 表紙に疲れあり