減税論 : 「増税やむなし」のデタラメ

書誌事項

減税論 : 「増税やむなし」のデタラメ

河村たかし著

(幻冬舎新書, 205 ; [か-14-1])

幻冬舎, 2011.3

タイトル別名

減税論 : 増税やむなしのデタラメ /

タイトル読み

ゲンゼイロン : ゾウゼイ ヤムナシ ノ デタラメ

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内容説明・目次

内容説明

「日本は財政危機だ。増税しないと破綻する」という話は大ウソだ。今は貯蓄過剰の金余り状態。本当に財政危機なら、経済学的にも国債の金利が高くならないとおかしい。その事実を無視した“増税やむなし論”は、利権を貪る政治家や財務官僚の誤った陰謀的世論操作であり、むしろ昨今のデフレ下でこそ減税が必要なのだ—。市民税10%削減を実現し、公共サービスを向上させた名古屋市長が、日本再生の糸口にもなる減税策の仕組みと成果を堂々展開。

目次

  • 第1章 国債は「借金」ではなく「財産」である
  • 第2章 減税に財源の心配はいらない
  • 第3章 減税で名古屋の公共サービスは向上した
  • 第4章 議員の家業化をいまこそ見直す
  • 第5章 政治とカネとこれからの日本
  • 減税は全国どこでもできる—あとがき

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05310458
  • ISBN
    • 9784344982062
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    157p
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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