レンブラント : 光と影のリアリティ

書誌事項

レンブラント : 光と影のリアリティ

熊澤弘 [著]

(角川文庫, 16697 . Kadokawa art selection)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.2

タイトル別名

Rembrandt

カドカワアートセレクション

タイトル読み

レンブラント : ヒカリ ト カゲ ノ リアリティ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

注記

ブックジャケットの欧文タイトル: Rembrandt

参考文献: p259-260

内容説明・目次

内容説明

“黄金の世紀”と賞賛された17世紀のオランダで、随一の画家として名を馳せたレンブラント。輝かしいデビューを飾り、芸術家としての「華やかなりし前半生」を過ごした彼は、代表作“夜警”を完成させると一転、「転落・没落の後半生」を送ることになる。そんな浮き沈みの激しい生涯、彼は光と影を自由に操り、最後まで傑作を世に出し続けた…。レンブラント絵画の魅力と、その波乱の人生をたどる、レンブラントファン必読のガイド本。

目次

  • プロローグ 「レンブラント」に対するイメージ
  • 第1章 才能ある若き天才のデビュー(〜1631)
  • 第2章 アムステルダムでの活躍
  • 第3章 称賛と批判
  • 第4章 レンブラントのコレクション
  • 第5章 “夜警”前後
  • 第6章 レンブラントの後半生
  • 第7章 晩年と「ラフな様式」

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ