大洋州の経済と労働 : 民営化とは何だったのか労働とは何か

著者

書誌事項

大洋州の経済と労働 : 民営化とは何だったのか労働とは何か

森島覚著

成文堂, 2011.2

タイトル別名

Economy and labour in Australasia

大洋州の経済と労働 : 民営化とは何だったのか労働とは何か

タイトル読み

タイヨウシュウ ノ ケイザイ ト ロウドウ : ミンエイカ トワ ナンダッタ ノカ ロウドウ トワ ナニカ

大学図書館所蔵 件 / 全68件

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第１章　大洋州経済概史（オーストラリア経済の推移；ミクロ経済改革；ニュージーランドの政治経済の推移）
  • 第２章　経済政策としての民営化（金融；電気通信産業；航空産業；民営化の地域拡大；民営化への異論；民営化の顛末；２０〜２１世紀を跨ぐところの大洋州の経済環境）
  • 第３章　労使関係（オーストラリアの労使関係；豪州・ニュージーランド客室乗務員の労働条件）
  • 第４章　タブーに挑戦する労働（セックスワーカーの現実；セックスワーク支援団体について）
  • 第５章　「大洋州の経済と労働」に関する論文の英語版（オーストラリアと日本における２１世紀労使関係の展望；労使関係からみた日本とオーストラリアのプロ野球；日本・豪州・ニュージーランドにおけるセックスワーカーの比較考察—セックスワーカーの労働組合組織化への道）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ