人は土をどうとらえてきたか : 土壌学の歴史とペドロジスト群像

書誌事項

人は土をどうとらえてきたか : 土壌学の歴史とペドロジスト群像

ジャン・ブレーヌ著 ; 永塚鎭男訳

農山漁村文化協会, 2011.3

タイトル別名

Histoire des pedologues et de la science des sols

タイトル読み

ヒト ワ ツチ オ ドウ トラエテ キタカ : ドジョウガク ノ レキシ ト ペドロジスト グンゾウ

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注記

参考文献: p359-368

土壌学年表: p369-397

内容説明・目次

目次

  • 序論 土壌学またはペドロジーの歴史概要
  • 第1章 先史時代からルネッサンスまで—用語と慣例(1600年まで)
  • 第2章 植物生育と土壌に関する諸問題の発生(1600‐1750)
  • 第3章 近代農学の黎明期—土壌学は揺籃期にあったが生理学者たちは炭素サイクルを明らかにする(1750‐1840)
  • 第4章 1840年代における肥料問題の解決—窒素の問題を除く(1840‐1880)
  • 第5章 土壌学は生成論的になり専門化したテーマが分化する(1880‐1910)
  • 第6章 専門家とまとめ役の時代(1905‐1945)
  • 第7章 近い過去もはや歴史ではない(1945‐1985)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05328125
  • ISBN
    • 9784540101489
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxi, 415p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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